出演者インタビュー

  • アスモデウス役:小西克幸さん
  • グラシャス役:岸尾だいすけさん
  • パイモン役:近藤隆さん

アスモデウス役 小西克幸さん

収録を終えての感想をお願い致します。
あまり頻繁に乙女ゲームのお仕事をするわけではないので、楽しく演じさせて頂きました。
印象に残っているシーンはございますか?
アスモデウスは、設定だけ見るとチャラい遊び人のイメージが強いと思うんですけど、 話が進むにしたがって真面目な部分も出てくるキャラクターです。 ヒロインと接していくことで、チャラい人間の真面目な部分が出てくる。 そういった過程が良いなと思いましたね。
アスモデウスの印象をお聞かせください。
キャラクター自体が最初から女の子が大好きで、ヒロインに対しても「隙があれば食ってしまおうかなと思ってる」みたいなエロい悪魔なのでどうしようかなと思ったんですけど(笑)。 僕は悪魔の専門家ではないので、TVで特集されているのを見たり、本を読んだりした知識にはなっちゃうんですけど、悪魔って何かに特化した存在なんですよね。 その要が“欲望”だとしたら、様々な欲の塊が具現化したような存在なのかなという印象があったので、演じる上でもそういった部分の設定を気にしながら演じましたね。 長い間封印されていて、「やっと出てこれた!」という過程があるので、自分がもともと持っていた“欲望”を満たすことが悪魔にとってのご飯だと思いますし、かわいそうな存在だなとも思います。
アスモデウスとご自身が共通する部分がありましたらお聞かせください。
エロいところですかね(笑)。そこが一番似ているんじゃないかなと思います。 彼らは長いこと生きていますから、共通点を探す方が難しいかもしれませんね。
こういった乙女ゲームのキャラクターって大体イケメンだと思うんですけど、イケメンだから何してもいいかっていうと違いますからね。いきなり後ろから抱きついたりしたら、普通は「キャー!!」って叫ばれて終わりですよ。 ずるいなぁ(笑)。
アスモデウスを演じていて楽しかった点をお聞かせください。
ギャップですね。
自分の欲望を満たす“悪魔”としているところと、彼女を守らなきゃいけない、 大事にしなきゃいけないと“一人の男”としているところの変化を演じるのはすごく楽しかったですね。
ファンの皆様へ一言お願い致します。
「Solomon’s Ring」は全4作、色々な章が発売になるタイトルですが、火の章の攻略キャラクターは他の章には出ないので、まずは僕がアスモデウスとして出演しているこの火の章を手に取って頂ければと思います! もちろん、他の章 にも色々な悪魔が出てきます。どんな悪魔が出てくるのか、余裕があれば是非チェックして頂けたら嬉しいですね。 全巻集めて、独り占めするのも一つの楽しみ方ですし、メーカーさんには申し訳ないんですけど、友達同士で「私はこの章買うからアナタはこの章買いなよ!」みたいな共有する楽しみもあるタイトルだと思うので、そういった部分も含めて「Solomon’s Ring」の世界を楽しんで頂けたらと思います。

グラシャス役 岸尾だいすけさん

収録を終えての感想をお願い致します。
一番最初はかなりつっけんどんな感じで主人公に対して当たっていくんですけど、どんどん柔らかくなっていって、最終的には……という流れが僕的に綺麗に出来たのではないかと思います。 キャラクター的に感情のふり幅が少なく、実際にはちょっとずつ変わっていくタイプなので最初は分かり辛いかもしれないですけど、演じる方としては一貫して出来たことが良かったですね。
印象に残っているシーンはございますか?
凄いなって思ったのは、契約して主になったヒロインに対して「主っ ぽく振る舞え!」と言っておきながら自分は従者っぽく振る舞ってい ないところですね。
「守ってやるけど二度と俺に口出しするな」ってなんだこいつ!って思いました(笑)。ですが、そういう一見すると矛盾っぽく見えるところも、悪魔たる部分なのかなと思います。 キャラクターの個性ですね。
グラシャスの印象をお聞かせください。
見た目はクールな感じですよね。
本が好きで、知識を手に入れるのが好きという部分はとてもクールビューティーで…… でも操るのは炎の魔法だったり、かなりギャップのあるキャラクターなんじゃないかと思います。
言葉も少ないのでクールで寡黙なヤツにみえるかもしれませんが、自分の信念や考えはしっかり持っていて、 魂は熱いキャラクターだと思います。
グラシャスとご自身が共通する部分がありましたらお聞かせください。
グラシャスだけでなはないのですが基本的に演じるキャラクターと共通する部分は無いんですよ。
キャラクターは個性を大きく膨らましている存在だと思うので、普通に生きてる自分とはちょっと違うと思っています。 でもシンパシーを感じる部分はありますね。
静かに読書をしたいところなんかがそうで、僕も台本チェックをするとき静かにやりたいので家とか落ち着いて一人になれるところでないと出来ないんです。 彼はそれが日常みたいになっていますが(笑)。
そういう部分にシンパシーは感じましたね。
グラシャスを演じていて楽しかった点をお聞かせください。
グラシャスに限らず、演じている時は全て楽しいです。
ただ、結構元気な役を演じることが多いので、グラシャスみたいなクールビューティーを演じさせて貰えると、いつもと違う芝居が出来る、という点で更に楽しいですね。
感情のふり幅が少ない中で、クールだけどキャラクターが活き活きしているように演じて、それをプレイして頂いている方に感じてもらう。そういう部分を演じさせて貰えるのは、役者冥利に尽きますし、腕の見せどころだとも思います。 あとは・・・ほとんどローカロリーなキャラでした…(笑)。
そういった部分も含めて楽しかったですね。
ファンの皆様へ一言お願い致します。
この「Solomon’s Ring」はPSPということで持ち歩いて色々なところで遊んで頂けるタイトルになっているので、皆さんには是非全4章すべてを楽しんで頂きたいです。
その為にも、一番最初の火の章から勢いをつけてボワーっと燃え上がるように売れていただいて、「グラシャスっていいな!」って思って頂けたら嬉しいですし、「他の章にもグラシャスを出して欲しい!」みたいなご意見をメーカーさんに送って頂けるとありがたいかなと思います。もちろん全キャラクター素敵なキャラクターですが、是非グラシャスをナンバーワンにして頂きたいですね。 余すことなくまるっと遊びつくして頂ければと思います。よろしくお願い致します!

パイモン役 近藤隆さん

収録を終えての感想をお願い致します。
ゲームの収録は、一人でかつ長丁場なことが多いので、まずは一仕事終わったなという気持ちが第一です(笑)。 物語が進む度にどんどん重い話になっていくので、実際に演じていて辛かったり、苦しい気持ちになることもあるのですが、物語的には肝となるシーンでしたので、やり終えることが出来てほっとしています。 この「Solomon’s Ring」というタイトルは4種類、それぞれ3人のキャラクターが登場しますが、まさか伝承に出てくる悪魔を演じさせて頂くことになるとは思いませんでしたね。
何度か悪魔や魔王的な役は色々と演じたことがありますが、パイモンは伝承に出てくる悪魔なだけあって色々と細かい設定が書かれた資料も頂いたので勉強にもなりました。
印象に残っているシーンはございますか?
具体的に言ってしまうとネタバレになってしまうので、あまり大きなことは言えないんですけど、パイモンには甘いものが好きという設定があります。 当然、物語の中でも甘いものを食べたり、食べさせられたりするシーンがあるんですけど、まるで餌付けをされているようで面白かったですね。 あとは限定版や店舗特典のドラマCDも合せて収録したのですが、そっちではやりたい放題やっているので、是非聞いて頂きたいです(笑)。
パイモンの印象をお聞かせください。
最初はカッコイイキャラクターなのかなと思ったのですが、演じていていくうちに「思っていたよりも子供っぽいかも」という印象が強くなりました。 甘いものが好きという部分もそうですけど、火の章に出てくる他の2人は見た目的にも比較的大人っぽい雰囲気ですしね。どちらかといえば、“振り回される”タイプのキャラクターだと感じたので、なるべくそのあたりは意識して演じていました。
パイモンとご自身が共通する部分がありましたらお聞かせください。
悪魔と共通するところって普通ないですよね(笑)。 甘いものも食べますけど、パイモンほど大好きってわけでもないですし。 キャラクター的には演じにくいと感じることはなかったけど、あえて共通点と言われるとちょっと難しいかな? なので、是非プレイして僕とパイモンの共通点を探して頂けたら嬉しいです(笑)。
パイモンを演じていて楽しかった点をお聞かせください。
パイモンは“悪魔”や“堕天使”のような、所謂“人ではない存在”ではあるのですが、ルシファーに対する忠誠や、ヒロインと出会って変化していく部分は、とても人間くさいキャラクターだと思いました。 なので、悪魔であるというところよりも、いかに人間味のあるところを出していくかが楽しかったですね。
ファンの皆様へ一言お願い致します。
悪魔との道ならぬ恋が楽しめるというだけあって、背徳感のある恋が楽しめると思います。
その中で、時には立ち向かったり、時には流されたりという運命をヒロインとして楽しんで頂ければと思います。
全4章ということで、合せて12人の個性的な悪魔が登場します。攻略は出来ませんがルシファー様も居ます!その中でもパイモンが皆さんの推しメンになれるように頑張りましたので、彼を可愛がってやって頂けたら幸いです。
是非「Solomon’s Ring~火の章~」をよろしくお願い致します。